平成18年度研究計画

研究テーマ
及び担当者
研  究  内  容   【研 究 区 分】
マイクロ−メゾマシニング技術
−精密微細加工・鏡面加工技術に関する研究−

主席研究員 佃    昭
研究主幹   近藤祥人

 マイクロ−メゾマシニング技術とは、広義の意味でのナノテク技術である。同技術はミクロン・サブミクロンオーダーの表面性状を得ることを目的とした微細加工技術のことである。具体的には、超精密平面研削盤を有効利用して、光通信部品、生体部品、半導体製造部品等具体的な製品の鏡面加工、微細切削についての研究開発を行う。
【特別研究】
新システムによる温州みかんの高品質・省力貯蔵体系の確立

主任研究員 山下雅弘
主任研究員  坂東慎之介
技    師  熱田俊文
主席研究員 佃   昭

 現在,温州みかんの新しい貯蔵システムが試行されている。この貯蔵システムの作用特性を明らかにし、そのマニュアル化を図る。また、明らかになった作用特性をもとに最適な貯蔵管理技術を確立し、環境制御の自動化を図る。
【県試験研究機関共同研究】
破壊腐食相談に関する分析方法の検討

主任研究員 山下雅弘

 破壊・腐食に関する相談が多く寄せられているが、根本的な原因究明までは、難しい場合が多い。そこで、相談の中で最も多い、応力集中および溶接部の疲労破壊を中心に、保存状態の悪い調査品から、腐食生成物の除去方法、破壊直後の状態を推測する手法について、検討を行う。
【経常研究】
環境対応型切削加工技術

主席研究員 佃   昭
技    師  熱田俊文

 環境にやさしいMQL(極微量潤滑油供給方式、Minimal Quantity Lubrication)による切削加工技術の加工現場への適用を目的として、同技術の加工機構を検討し、具体的な適用手法を確立する。
【経常研究】
押出成形による竹材・プラスチック複合体の開発U

主任研究員  宇高英二
嘱    託  小林良生

 竹材・プラスチック複合体の曲げ強度や密度に対し、竹材の粒度や成形圧力がどのような影響を及ぼしているのか調べる。その結果から、実用的な竹材の押出成形技術を検討する。
【経常研究】
高齢者に配慮した自助具の実用化研究
−立ち上がり補助椅子−

主席技師  寒川広詞

 高齢者の自立した快適な生活を支援するために、日常の生活動作を少しでもやりやすく、自分でできるように工夫した機能的な生活用具(立ち上がり補助椅子)を開発する。
【経常研究】
MEMS技術を用いた高機能走査型原子間力顕微鏡システムの開発

主任研究員   山下雅弘
主席研究員   佃   昭
主任研究員  濱田敏弘

 前年度確立したプロセスをもとに、最終目標である5万本レベルのマルチプローブ作製技術を開発する。その中で,レーザによるマルチプローブの改質処理について,検討を行う。
【受託研究】
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