平成18年度研究計画

研究テーマ
及び担当者
研  究  内  容   【研 究 区 分】
大豆成分を活用した機能性強化味噌及び素材の開発

主席研究員 岩崎賢一
主任研究員 岡崎賢志

 大豆には様々な機能性成分が含まれている。本研究では、味噌の醸造過程で排出される大豆煮汁濃縮・乾燥物および香川県産黒大豆を用いて機能性に富んだ新規食品や素材を開発することを目的としている。
【県試験研究機関共同研究】
焙煎玄米粉の水産ねり製品への応用

主席研究員 田村 章

 ビタミン類、ミネラル、食物繊維、抗酸化物質などの栄養性および機能性の高い成分をバランスよく含んでいる焙煎玄米粉を水産練り製品に添加し、新たな食感をもつ製品を製造することにより、需用の拡大を図る。
【経常研究】
希少糖を利用した食品製造技術の開発

主任研究員 木村 功
技    師  大島久華

 県内の食品関連企業が希少糖類の機能を利用した健康食品等を開発するために必要な実用化試験等を行う。知的クラスター創成事業で行われている希少糖の安全性試験と並行して、県内企業が新商品(健康食品)開発に活用できる食品製造技術を確立する。
【特別研究】
食品副生成物からの粗希少糖類生産技術の開発

主任研究員 木村 功
技    師  大島久華

 食品製造工程で副生する廃棄物(規格外冷凍うどんや廃菌床)から、効率的に希少糖類の原料並びに機能性が期待できるオリゴ希少糖を生産する技術を確立し、県内の食品関連企業の食品リサイクル対策を支援する。
【特別研究】
食品系バイオマスの有効利用に関する研究

主任研究員 稲津忠雄

 有効利用されていないバイオマス資源を押出成形、射出成形、インサート成形等の加工方法を駆使することで、工業製品(インテリア、エクステリア材料)への転換を図り、抗菌・杭カビ性等の機能性を有するバイオマス高充填成形体の製造技術の確立と商品化を目指す。
【経常研究】
県産小麦「さぬきの夢2000」の高品質加工技術の研究開発

主任研究員 稲津忠雄
技    師 藤川 護

 オーストラリア産小麦ASWに比べて製麺作業性が低く、老化が早いとされる「さぬきの夢2000」の製麺適性条件を明らかにするために、麺線(生地)の調製方法が生地物性および食感に及ぼす影響を検討する。また、小麦粉の一般成分分析、小麦粉の物性試験を経年的に実施する。
【経常研究】
機能性糖質を用いた化粧品・健康食品素材の開発支援

技    師  大島久華
主任研究員 木村 功

 ダイエット効果や美白・美肌効果がある美容保持食品の需用に対応するため、健康食品製造企業に対して機能性糖質の製造および品質管理に関する技術支援をするとともに、健康食品や化粧品素材としての新たな機能面での研究支援を行う。
【経常研究】
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