平成20年度研究計画

研究テーマ
及び担当者
研  究  内  容   【研 究 区 分】
大豆成分を活用した機能性強化味噌及び素材の開発

主任研究員 岡ア賢志

 大豆には様々な機能性成分が含まれている。本研究では、味噌・醤油の醸造過程で排出される大豆煮汁濃縮・乾燥物および香川県産黒大豆を用いて機能性に富んだ新規食品や素材の開発を目的としている。
【県試験研究機関共同研究】
オリーブの化粧品素材としての有効性に関する評価

主任研究員 柴ア博行

 オリーブオイルやオリーブ果実や葉のエキスなどオリーブを原料とした化粧品等素材について、弾力や張り、潤い感など肌に対する有効性を明らかにする。
【地域資源(オリーブ)】
県産食品素材に含まれる機能性脂質(スフィンゴ゙脂質)の探索

主任研究員 柴ア博行

 農産物など県産食品素材から機能性を有するスフィンゴ脂質を探索し、抽出・濃縮法を確立するなど機能性素材としてのアプリケーションを開発する。
【研究開発推進事業】
オリゴ糖の機能を生かした商品開発の支援研究

主席研究員 木村 功

 天然多糖類資源からのオリゴ糖の生産技術を確立するとともに、その機能や構造の解析を行う。またこれらのオリゴ糖の機能性、食品素材,試薬及び化粧品素材としての用途開発を推進し、県内企業のオリゴ糖分野における事業化を支援する。
【糖質バイオ技術実用化研究事業】
手延べ素麺等の微生物管理技術の開発及び異臭抑制技術の検討

主席研究員 末澤保彦

 手延素麺等の微生物を減少させるための衛生管理方法を開発する。また、一年以上保存した素麺に発生する異臭の防止対策を検討する。
【経常研究】
手延べそうめん副生物の有効利用法の検討

主席研究員 末澤保彦

 手延べそうめん製造企業においては、切断・落下麺およびふしが副生し、現在は粉砕し再利用している。そこで、本副生物の有効利用法を検討する。
【経常研究】
加工食品製造における汚染の評価方法の検討

主席研究員 田村 章

 微生物数の迅速測定法であるATP法を佃煮製品の微生物数測定法として利用するための諸条件について検討することにより、現場でATP法を活用できるようにする。
【経常研究】
醤油麹の品質向上に関する試験

主席研究員 木村 功

 醸造現場における醤油麹の酵素力価や汚染細菌数などの品質を向上させるための試験研究。
【経常研究】
生揚醤油の色調管理に関する試験

主任研究員 岡ア賢志

 醸造現場における生揚醤油の色調を安定化させるための試験研究。
【経常研究】
オリーブ脱渋液の有効利用ならびに処理法

技    師 藤川 護
主任研究員 柴ア博行

 ポリフェノールなど、オリーブ脱渋液に含まれる利用可能な成分を活用した有効利用法の開発、ならびに排水として考えた場合の簡易な処理による負荷軽減法を構築する。
【経常研究】
県産農産物加工品中の機能性成分の分析

技    師 藤川 護

 県産農産物加工品で、これまで分析がおこなわれてこなかった機能性成分について分析をおこなう。今回は、オリーブ加工品に用いられるニンニクに由来する機能性成分の分析をおこなう。
【経常研究】
醤油用酵母の有料配布

主任研究員 岡ア賢志

 醤油品質安定化のために選抜された醤油用酵母の配布(有料)を行う。
【経常研究】
醤油用乳酸菌の有料配布

主席研究員 木村 功

 醤油品質安定化のために選抜された醤油乳酸菌の配布(有料)を実施する。またその添加効果について調査を行う。
【経常研究】
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