香川県産業技術センター研究報告概要

めっき法と溶射法の併用技術

平成3年度

原 卓雄、冨野寿和、守屋公一、神高幸則、上村芳久((株)ユーミック)、香川征二郎(石垣機工(株))

 近年、材料表面に各種機能を付与する目的で溶射法が広く利用されているが@溶射皮膜には貫通気孔が存在する、A基材と皮膜界面の密着性が十分でない等の問題点がある。そこで、これらの問題点を解決するため、基材上にめっき処理を施し、さらにめっき層上に溶射皮膜を形成することにより、めっき層で耐食性及び密着性改善等を、溶射層で耐摩耗性等を有する積層皮膜形成技術について検討を行った。

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