服飾用釦の総型切削バイトの形状 |
昭和56年度 |
黒島泰幸、三井 清 |
| 服飾用平型釦は1個ずつ施削して作るのが通常である。このときモデル釦が与えられてこれと同じものを作ってほしいという注文がくることがある。かんたんに考えれば、モデル釦の断面をとって、その断面の凹凸と逆の凹凸を持つ総型バイトで削ってやればよいと思われるが、切削時に必要な逃げ角、すくい角を考慮すると、そうかんたんにはいかなくなる。また球形釦を施削するときにも同様なことがある。以下は、これらのことを考えに入れた釦の総型バイトの断面形状について検討を加えたものである。 |
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