植木鉢の品質改善技術(II) |
昭和56年度 |
岩崎賢一 |
| 近年県内の植木鉢工場においては、従来つくられてきた駄温鉢に加えて、付加価値の高い製品をめざす傾向がみられ、量産が可能な鋳込み成形法が導入されるようになってきた。<br> 一般に*器粘土を原料として鋳込み成形を行う場合、着肉速度が遅く作業性が悪い等の欠点がある。特に含鉄原料はその傾向が大きく、県内に産する粘土も同様な性質を示すものが多い。そこでこのような性質を改良するために、原料粘土に非可塑性原料であるシャモットを加えてミニラン鉢を試作し、その効果を検討したところ、良い結果が得られたのでここに報告する。 |
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