茶葉中の成分分析(第2報) |
−県特産物の需要拡大− |
平成15年度 |
白川武志、田村桂子、上枝加代子、香川典子 |
| 茶葉に含まれるカテキン類は抗菌効果等多くの機能性が知られている.県産茶葉中のカテキン類の含有量を調査するため,おくみどり,やぶきた,かなやみどりの3品種について1番茶と2番茶のEGCg(エピガロカテキンガレート),EGC(エピガロカテキン),ECg(エピカテキンガレート),EC(エピカテキン)及びC(カテキン)を分析した.いずれの品種もEGCgが最も多く,次にEGC,ECg,EC,Cの順に含まれていた.品種別に1番茶,2番茶の総カテキン量を比較すると,やぶきたのは1番茶と2番茶はほぼ同じあったが,やぶきた以外は1番茶より2番茶の総カテキンが多かった.総カテキンに対する各カテキン(EGCg,EGC,ECg,EC及びC)構成比は3品種ともほぼ同様であった.ビタミンC及び旨みの指標である全窒素の含有量は1番茶が2番茶より多かった. |
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