香川県産業技術センター研究報告概要

統計的に整理された粒子径分布を有する高純度アルミナ粉末の焼結挙動

平成16年度

横田耕三,村井俊介(香川大学工学部),品川一成(香川大学工学部)

 高純度サブミクロンアルミナ粉末の粒子径分布が成形及び焼結挙動に及ぼす影響を調べた.粒子径分布を対数正規分布で整理し,同一の体積メジアン径を有し幾何標準偏差の異なる9種類の粉末を調製した.成形においては幾何標準偏差が大きいほど成形体密度が高くなるが,最終的な焼結密度は幾何標準偏差が小さいほど緻密になることを明らかにした.

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