香川県産業技術センター研究報告概要

醤油麹菌(Aspergillus sojae)が生産するエンド1,4-β-D-キシラナーゼ遺伝子のクローニング,配列決定及び発現解析

平成16年度

木村 功,大島久華,佐々原浩幸,木村義雄(香川大学農学部),田島茂行(香川大学農学部)

 Aspergillus sojae のcDNAライブラリーからキシラナーゼ遺伝子をクローニングした.その塩基配列は,22アミノ酸残基のシグナル配列を有する32,403 Daの成熟酵素を記録していた.当該遺伝子をpETベクターに挿入後,大腸菌を形質転換し,セルロース結合部位を有する融合タンパク質として発現した.組換え酵素は高い活性を有し,反応液中にCBIND樹脂を共存させることで,温度安定性が有意に上昇することがわかった.

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食品研究所:087-881-3175

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