香川県産業技術センター研究報告概要

炭酸固化を利用した建築用ブロックの開発

−廃棄物を用いた炭酸固化の利用−

平成17年度

白川 寛,近藤祥人

 現在のところ,建築用ブロックには,セメント製品や粘土などの焼き物が多く使用されている.セメント製品は長時間にわたる養生が不可欠であり,焼き物であるレンガは製造時に高温(1100℃前後)での焼成工程が必要である.従って,焼き物では製品コスト中に占める燃料の割合の逓減,セメント製品では養生時間の短縮化が求められている.そこで,近藤らが報告1)している密閉容器中での炭酸固化法を利用して,焼成工程を使わず,短時間で舗装材用ブロックを作製する方法を開発することとした.

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材料技術部門:087-881-3175

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