黄色ブドウ球菌,大腸菌群及び大腸菌検出法の検討(第1報) |
平成17年度 |
末澤保彦,吉岡直美,八木利江,藤澤浩子,高橋尚美 |
| 食品の安全性確保のための黄色ブドウ球菌,大腸菌及び大腸菌群の高精度及び迅速分析法の開発をめざして,IAM及びNBRC保存株を用いて各種選択培地での生育特性を検討した.黄色ブドウ球菌においては,従来の食塩マンニット培地よりもベア−ド・パ−カ−培地の方の生育がよく,確認反応も明確に発現した.大腸菌においては,44.5℃,EC培地でのガス発生法では糞便性大腸菌の検出感度が低く,β-グルクロニダ−ゼ活性を指標とするECプレ−ト法の精度が高いことが判明した.大腸菌群においては,デソキシコレ−ト法とBGLB法の比較を行ったところ大差はなかったが,推定試験のみでは偽陽性の可能性が認められた. |
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