醤油加熱中におけるα−ジカルボニル化合物の消長 |
平成17年度 |
岡崎賢志 |
| 醤油加熱中におけるα−ジカルボニル化合物であるメチルグリオキザール(MG)及びグリオキザール(GO)の消長について検討した.生醤油を100℃で加熱すると,徐々にMGが増加した.しかし,GOの生成量は少なかった.加熱醤油中の3-デオキシグルコソン濃度は加熱とともに減少傾向にありMGあるいはGOの前駆体であることが示唆された.MG及びGOのグリシン混合液を加熱すると,MG及びGOの濃度は減少し,醤油を加熱した場合,メイラード反応により,MGは分解縮合より生成の速度が速く,GOの場合は分解縮合の速度が速いことが示唆された. |
詳しい内容が必要な方はこちらまでご連絡ください。 |
検索結果に戻るには、ブラウザの「戻る」ボタンでお戻り下さい。