ため池底泥焼成物の水質浄化材としての応用 |
平成18年度 |
冨田直人((株)豊和開発),横田耕三 |
| ため池底泥には有機物が多く含まれている.そのため処理時の難脱水や臭気の問題が発生しリサイクルが難しいとされる.しかしながらこの多量に含まれる有機物を逆に利用し,熱処理過程で炭に転換することでより水質浄化効果の高い多孔質焼成体を作製することができた.市販資材との比較においても遜色ない効果を確認することができ,ため池底泥の新たな利用方法として有効であることが分かった.本研究では,底泥及び焼成体の詳細な物性調査,水質改善実験での有効性を報告するものである. |
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