香川県産業技術センター研究報告概要

球状黒鉛鋳鉄のプラズマアーク切断

昭和59年度

神高幸則、原卓雄

 鋳物工場の鋳仕上げ工程は、鋳物工場の中でも最も作業環境の悪い工程である。<br> 鋳仕上げ作業はグラインダ、ハンマー等を使った手作業であることが、粉じんや騒音の発生につながり、作業環境を著しく悪化させる原因になっている。これらを改善するためにも、鋳仕上げ工程の合理化が急がれるところである。<br> そこで、ねずみ鋳鉄に比べて機械加工が難しいといわれる球状黒鉛鋳鉄の切断に、プラズマアークを適用することを試みたのでその概要を報告する。

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