香川県産業技術センター研究報告概要

バイオマス複合材料の射出成形技術の開発

平成21年度

大北一也、高木均(徳島大学)、奥田竜士(徳島大学)、小林良生

 篩を用いて分級し竹の短繊維(以下竹繊維とする)と生分解性プラスチック(PBS:Poly butylene succinate)との射出成形複合材料について,竹繊維の大きさ及び竹繊維含有率が,衝撃強さ並びに吸水特性に与える影響を検討した.その結果,竹繊維の直径が180mmから500 mmの範囲では,竹繊維含有率が増加するに伴い衝撃強さは向上したが,同75 mm未満では竹繊維含有率の増加に伴い衝撃強さは低下した.また,竹繊維含有率の増加とともに吸水率が高くなる傾向が見られ,複合材料の表面には竹繊維に沿った表面割れが観察された.

詳しい内容が必要な方はこちらまでご連絡ください。

生産技術部門:087-881-3175

戻る

検索結果に戻るには、ブラウザの「戻る」ボタンでお戻り下さい。


Copyright 2005 Kagawa Prefectutal Industrial Technology Center.