連続ドレッシングの超砥粒砥石への応用(第一報) |
−ダイアモンド砥石の研削特性− |
昭和60年度 |
黒島泰幸、近藤祥人、佃 昭、岡田昭次郎 |
| いわゆるニューセラミックスなどの高硬度材料の研削加工は、一般に超砥粒砥石により行われている。しかし、この砥石の切れ味を向上し維持させるためには、ドレッシングが重要な課題であり、超砥粒の特性を十分に活かせるようにすべきである。<br> これまで超砥粒砥石のドレッシングは、一般砥石のスティックを手に持って行う方法が多いが、スティックを研削する方法、ブレーキあるいは強制回転方式で一般砥石のホイールを接触させる方法、遊離砥粒を吹きつける方法なども提案されている。<br> 通常これらのドレッシングは加工前にツルーイングを施した砥石について行われ、ツルーイングとドレッシングを連続して行って能率を向上させる研究が数多く行われている。しかし実際には研削加工開始後、切れ味が低下するたびに行うドレッシングが問題であり、加工能率や加工物品質の大幅な低下を招いている。<br> 最近、一般砥石に関しては、研削を中断せずに連続的にドレッシングを行ういわゆる連続ドレッシング法が提案されている。これは一般砥石の場合、ダイヤモンドドレッサを連続的に操作させることにより、ツルーイングとドレッシングが同時に行われることを利用したもので、型崩れが著しく切れ味 |
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